独り言

今日はJuly 4th (7/4)

アメリカの独立記念日です

この時期が近くなると

アメリカの国旗を玄関にかかげてあったり

アメリカの国旗がデザインされたものが

いたるところにデコレーションされています

 

それを見て...

 

そういえば日本の建国記念日に日の丸や

日本っぽいものを掲げているのは

あまりみたことありません

むしろそういったものを近所で見かけたら

右翼的なかんじやちょっと怖い住人なのかと

思ってしまう方も少なくないかと思います

 

日本人は特に

他者の目を気にする種族でもあります

そして調和を大事にするので

調和を崩すような、主張したものを

他者の前では出さないように

する傾向があります

 

それと同時に他者と違う感覚や意見を

厳しく非難することもあるため

そういったことも助長しているのだと思います

 

牛を食べる私たちに

牛を神と崇めるヒンドゥー教の人は

理解しがたいものがあり

豚を食べる私たちを

不浄なものと感じるイスラム教の人たち

生魚や生卵、腐った豆(納豆)を食べる私たちに

他の国の人たちは不快感を持ち

どこかの国では犬を食べると聞いて

私たちは不快に感じ

家の中を靴で歩き回る習慣に

不衛生さを感じたり

...などなど探せばキリがありません

 

まぁ例えが極端でしたが  笑

 

自分が快適で自分ルールで生きる

そして

他者の快適さと他者のルールをジャッジしない

 

そう   気にもしない

 

なんであの人はああなのだろう?

なんでああいうことを言うんだろう?

なんでそんなこともわからないんだろう?

なんで?なんで?なんで?

 

それはあなたがまだ気にしている証拠です

その何故?を持たずにいることが

ある意味本当の受け入れる=受容性です

受容性があればすぅーっと流せるんです

 

そんな生き方があらゆる上で豊かで

ストレスも少ないのだと思います

 

私はアメリカ人と結婚しましたが

互いに理解しがたいことも多々あります

種族や言語が違うので

もはや何故?は歳を重ねるごとに

消え失せていっています

何故なの?と考え出す時

それは相手を自分と同化させているときです

これにより不毛なやりとりと

不快感がやってきます

もちろん全てではありませんが 笑

 

他者のことを気にしたり

他者の目を気にしたり

 

それは時間の無駄です

そんなことをする時間があれば

自分の快適さと楽しさに時間を割いてくださいね