幸せにする力

ふと思いました

 

私は結婚して7年目に突入しましたが

 

旦那を幸せにしてあげたいという

気持ちをいつも持っているか?

 

子供を幸せにしたいという気持ちは

もちろん常にあります

 

その気持ちというのは

全体的に未来に向かっているような

視野の広い感覚であって

将来幸せであるようにとか

 

将来大変な思いをしないように

今からちゃんと教えていかなくてはとか

 

そんな気持ちで接することのほうが多くて

日常と言ったら

口うるさい母であるところもあり

かなり甘やかしているところもあり

手抜きすることもあったり

生真面目になったり

母親業が事務化していく半面

それに反省して決意を新たに

接し方を変えてみたり

 

この世の中のように矛盾の多い

グレーゾーンを行ったり来たりしています

 

これについては私も人間修行中なので

まだまだ改善していくことを前提に

これでよいと思っていますが

冒頭での質問

 

旦那を幸せにしてあげたいという

気持ちを持っているか?

 

これには

んーーーーってうなりました (笑)

 

自問自答して

んーーーーって (笑)

 

これは夫婦は合わせ鏡であるといいますが

私がこの感覚なら

旦那がきちんとお金を入れて

家族を養っているんだからと

それ以上の努力をしなくなっていくのは

当たり前かもしれないなと笑いました

 

幸せは人によって多少価値は変わっていきます

 

物質的な感覚が強い方は

やはり金銭的なサポートが

幸せになっていくうえで

欠かせない条件でもあり

 

経済的に余裕はなくとも相手を思いやり

愛に溢れたいという感覚の強い人は

ともに過ごす時間や共有

思いやりのある行動や言動に

フォーカスが当たるでしょう

 

うちは不仲でもありませんし

お互いに好きなことをやっているので

大した問題もありません

 

でも

旦那を幸せにしてあげたいという

考え方自体忘れていたなと反省しました

 

日常のこと

子供のこと

家のことをきちんとやっていることが

知らずとそういうことに

すり替わっていたんだと思います

 

これが

当たり前という名の怖さだと思います

 

感謝や思いやりはとても大切なことです

しかし

旦那をもっと幸せにしてあげよう!

とか

周りの人や関わる人みんなを

いつもハッピーにしてあげよう!

という明るくて軽い さわやかな感覚は

結局は自分を幸せにする力に

つながると思います

 

幸せにしなくてはならない!!

辛くても頑張る!なんていう

重くて責任感のある感じじゃないですよ

 

そんなことをこのアクアマリンの

リーディングをしていて感じました

とてもメッセージ性の強い良い石です

オススメです

zorba.ocnk.net